AR事例紹介～ムーニー・トイレトレーニング
こんにちは、デジタル企画推進室の加古です。
今回も他社事例となりますが、AR事例紹介です。
ユニ・チャームがリリースしたトイレトレーニング用アプリです。
同社はおむつ「ムーニー」を販売しており、おむつ離れを促すトイレトレーニングに気軽に取り組めるスマホアプリを開発しました。
アプリを起動したスマホを専用の台紙にかざすとキャラクターのムーニーちゃんが出てきて、「一緒に頑張ろう！」とトイレトレーニングを応援してくれます。
また、上手にトイレができるとご褒美の写真が撮れるようになります。
「ムーニー・トイトレアプリ」 子どもが楽しめる内容になっています
トイレトレーニングは面倒なうえ、なかなか手応えを感じにくいそうです。
そこで子どもが進んでトイレに行けるような仕掛けとしてARが利用されています。
子どもにとってARのように何も無いところからキャラクターが現れる表現は、何かしら魔法みたいに感じ、非常に興味を持って何度も見てしまうみたいです。
今回はARを利用して育児の手助けを行っているという事例紹介でした。