【Web校正システム】活用事例
2023/05/15
新型コロナウイルス対策によって一気に広がったテレワーク。緊急事態宣言解除後も出勤を避けてテレワークを継続されている企業もあります。
福田印刷は、このような状況でも「Web校正システム」をご活用いただくことで、印刷物制作業務を滞らせずお客様に貢献しています。
今回は「Web校正システム」導入事例を紹介します。
導入企業様は日本を代表する大手製造業で、当社は社内報の制作を請け負っております。
社内報と言っても全国各地に事業所があり、幅広い事業を展開されている企業様ですのでその内容を取りまとめるのは容易ではありません。その社内報の原稿制作は7名で担当されており、出勤されている方もいればテレワークを継続されている方もいらっしゃいます。
こちらの企業様では、テレワークが広がる中でも社員同士のコミュニケーションが大切であることを改めて認識し、その一環として社内報制作を重要視されています。
「Web校正システム」をご活用いただき、コミュニケーションツールとしての社内報を止めることなく毎月発行されています。
当社の「Web校正システム」では担当ごとにページを割り当てることができるので、担当者はそのページだけを校正すればよくなります。また、割り当てページごとにファイルのアップロードも可能なので、差し替え画像の指示も簡単にできます。
社内報担当者が一堂に会する機会もない中、校正のチェック作業は「Web校正システム」にアクセスすればいつでもどこでも作業が行えるようになりました。
それぞれのページがOKになっているかどうかが一目でわかるようになっているので、取りまとめの方も管理が楽です。
以上のように、当社の「Web校正システム」をご活用いただくことで、テレワーク中でもこれまで通りの印刷物制作業務を継続することができます。