販促活用から社内コミュニケーション活用まで!ウェブ抽選ゲームの多様な活用術
前回紹介したウェブ抽選ゲームについて、前々回にはDMでの活用方法をご案内しておりました。ここで改めて、ウェブ抽選ゲームの活用方法を一覧でご紹介したいと思います。
ウェブ抽選ゲームとは
QRコードからアクセスできる抽選ゲーム。簡単なアクセスで参加が可能な上、その場で結果がわかります。あたり、はずれや1等、2等など順位付けもでき、それぞれに出現確率や本数を設定できます。スマホ1台から1回しか参加できない設定にもできますので、懸賞として活用できます。
販促活用
DM:
お客様の満足度アップの施策としてウェブ抽選ゲームはいかがでしょうか。ウェブ抽選ゲームを通じて特別キャンペーンサイトなどのECサイトに誘導することができます。DMは個人宛に届けられるので、どなたがQRコードを読み込んだのかを集計することができます。反応に応じて後日追加のDMを配信するのもいいでしょう。
チラシ:
不特定多数に配布するにも利用することができます。ウェブ抽選ゲームを通じでオフィシャルサイトやYoutubeに誘導することができます。ウェブ抽選ゲームに当選した方には応募フォームにアクセスしてもらい、個人情報を収集して景品を送付するようにできます。もちろん店舗への誘導も可能です。
集客イベント:
イベントの催しの一つにガラガラ抽選がありますが、その代わりにウェブ抽選ゲームが活用できます。ガラガラ設備自体を用意する必要が無く、QRコードを記載した大きなポスターを掲示することで実施できます。あたり本数や確率は事前に設定できます。もちろんガラガラを回すというワクワク感には敵いませんが、非接触をアピールすることで安全安心をアピールすることができます。
展示会:
集客イベントと同様に展示ブースで実施するパターンとチラシと同じように配布して実施するパターンが考えられます。
展示ブースで実施する場合は、なるべく大きなQRコードを展示して、来場者にまずアクセスしてもらうようにしましょう。アクセスしていただければ、その流れで抽選ゲームが実施されますのですぐに抽選結果が出ます。結果に応じてノベルティと交換するタイミングで名刺交換など来場者と交流がもてます。
チラシで配布する場合は、持ち帰っていただいた社内でも回覧して実施していただけるようにしましょう。当選した場合は応募フォームにつながるようにして、氏名や社名等を入力いただいて後日訪問に繋げるといいでしょう。
社内コミュニケーション活用
社内懇親会:
社員満足度アップに利用できます。ビンゴ等もいいですが、それなりに時間がかかってしまいます。ウェブ抽選ゲームですと即時に結果が出ますので簡単で手間がかかりません。
社内報:
社内報が読んでもらえているかどうかの反応を見るためにこういった仕掛けを利用してみてはいかがでしょうか。実際に景品を用意しなくてもおみくじや占いのような使い方もあります。その後、応募フォームの代わりに社内報に対するアンケートに誘導するなどしてもいいと思います。
いろんな使い方ができるウェブ抽選ゲーム。気になる方はお気軽にお問い合わせください。