【福田劇場_No.84】
テクノロジーのさまざまなものがインフラ化してつながりつつあります。2019年以降は、デジタル化されたあらゆるものをつなぐ世界的なインフラがさらに強固なものとなる過程といえるのではないでしょうか。
VRからAR、MR、機械学習からディープラーニングなど、先端技術として認知され、耳になじむ頃には、すでに身近となるほど流れの速い現代社会にあって、企業に一時の停滞も許されません。
おそらく企業がこれらのテクノロジーを実行するにあたっては、インフラ強化とともに、それを実際に使用する人々のITへのかかわり方の変化を受け入れる柔軟性が求められていますね。どんなに優れた技術があっても、導入と理解の方向性を間違えれば成果には結びつきません、これからのIT技術をどう受け入れ、何を目指すのかを決めるためは、時代の流れに沿ったテクノロジーと人間との関係性から理解する必要がありそうです。
まさにモノづくりからコトづくり、困ったを良かったに変える、まさに優しさと安心感の福田印刷ですね。
まつ